5Sで創るブルーベリー
5Sの視点でのブルーベリー作り。さまざまな生産現場での5Sのノウハウを使ってスタート。
えっ、製造業での5Sでブルーベリーができるかって?
そうです、お話ししてもなかなか理解される方が少ないので、創造塾の課題、「5S理論の水平展開」として、論より証拠ですね。
空き地を利用しての設置
空き地を利用してのひと工夫の設置。
5Sの視点でのブルーベリー作り。さまざまな生産現場での5Sのノウハウを使ってスタート。
えっ、製造業での5Sでブルーベリーができるかって?
そうです、お話ししてもなかなか理解される方が少ないので、創造塾の課題、「5S理論の水平展開」として、論より証拠ですね。
空き地を利用してのひと工夫の設置。
恒例となったカート走行会(ファクトリーインプルーブメントとカタチ創造塾合同) 第3弾を開催。
ファクトリーインプルーブメントとカタチ創造塾合同カート走行会 第2弾が開催。
前回のベテランドライバの皆さんの試走とはかわって、今回、初参戦される勇者のために、念入りに事前に「COURSE LICENSE 講習」を受講して挑みました。
またの開催をお楽しみに。
ファクトリーインプルーブメントとカタチ創造塾合同で、
カート走行会が、平成28年12月に、つま恋 国際カートコースで開催されました。
当日は、静大工学部の学生、教授や、日頃御世話になっているカート大好きが試乗しました。
この日のためにチューンナップしたカートは絶好調との評判でした。
またの開催をお楽しみに。
今年で、5年目。5Sの視点でのお米作り。昨年の課題になった畦の草とり。この時期に防草対策シートを畦にひいてみる。
これまでの経験者からの聞き取りでは、暖かくなってから敷くと、蛇が入り込むので要注意。それで、この寒い日を選んで敷いてみた。
参考情報: 田んぼの北側と南側 共に長さ30m 幅は約2m。
写真の向かって左側は45°で切断、右側は直角に切断。
注文品のステンレス製のブラケットを置いたところ。まだ固定してありません。
フレームと天板も、上に置いてあるだけでこちらも固定し以内状態です。
皿小ねじで固定。写真ではわかりませんが、ブラケット(特注)の穴はねじの頭がちょうど 収まるよう円錐のような形です。
脚の上部にもステンレス製サーキュラーブラケット(特注)を付け、ねじで固定。
手前の脚が長く反対側が短いのは、接地面の高低差を考慮しているからです。
フレームと脚をひっくり返し設置。天竜杉と多数のステンレス製の部品なので、か なりの重さになる。
サーキュラーブラケット(特注)に取り付けてあるねじで高さを調整。水平器を置 いて、完全に水平になるよう高さを微調整
フレーム上部と天板裏側に接着剤を塗る。
天板の上下左右をひっくり返してフレームの上に乗せ位置を微調整し、完全に接着 するまでバイスで固定。
DIYの経験もないので、工具の名前(六角レンチ、バイス、スパナなど)もわからず覚えることだらけの2日間でした。
電動ドライバーで小ねじを締める作業も体験させていただきました。力の掛け方がわからず、ねじ頭の溝がつぶれてしまったり、斜めになってしまったり…。うまく締められることもあったので、次回はうまく扱えるようしたいと思います。
そういった作業は持ち前の負けず嫌いを発揮し、工具を使いこなせるようになりたいと思います。
以前は編み物や手芸を、趣味ではなく先生として教えていました。
編み物も製図を書いて、身ごろや袖などのパーツを作り、それらを縫い付けて出来上がります。物が出来上がっていく喜びは共通していると感じました。時間はかかるかもしれませんが、製図から製造まで関わることが出来るよう精進したいと思う体験ができました。
材料は、天竜杉板材( 幅105㎜ x 厚さ30㎜ x 長さ3000㎜ )と特注のステンレス製部品。
天板切断
板材8枚で六角形の天板にするために、60°の角度で切断。長さを合わせながら、長いものから切断。
天板接着
断面にやすりをかけてから4枚を接着剤で貼合。
接着剤を付けてすぐは動きやすいため、バイスで軽く留めて、端と浮いている表面を木槌で叩いて 微調整。きっちり合わせたらバイスをしっかり留めて、接着するまで待つ。
天板下に取り付けるウイングと脚元に取り付けるフットのを切断。
接着した2つの天板を六角形になるようにバイス2組を使って固定させて接着
写真 奥から
天板1枚、脚6本、ウイング6枚、フット6枚
特注ステンレス製のフットブラケット(ビニール袋入)6組
特注ヘキサブラケット2組
脚を立てて裏側からビス2本でウイングをとめる。
フットの取り付け。
脚に接着剤を付けて接着。
ビスで仮止。脚に接着剤を付けて接着。
位置が決まったらしっかりとめる。
反対側にも同様にヘキサブラケットを付け、フットの端にフットブラケットを取り付け。
天板の表面をやすりで研磨してから、接着剤で固定して出来上がり。
今回は、六角形のテーブルを製作しました。
電動のこぎりの切れる長さと角度が限られているため、半分は普通ののこぎりで切り、のみやカンナを使って製図通りにきれいに仕上げることができました。
組図を部品図にする作業にも挑戦したのでとても勉強になりました。