与勝玲依・よかつりえ

本名：服部 りえ。静岡県浜松市出身・在住。8月1日生まれ、血液型：O型。

免許・資格：保育士、幼稚園教諭2種、ホームヘルパー2級。

これまでの足どり

静岡県浜松市の平田町の凧絵の由来が、江戸時代に、琉球の使者の扇からという。

浜松にのこる琉球の使者の琉球扇のお話しを、地元・中田島砂丘に行き、洋々たる遠州灘のずっと彼方の琉球・沖縄からの潮風を感じながら、芸能、プロ歌手になって伝えていきたいと大きな夢見る乙女だった。

そして、幼稚園教諭～保育士・介護職を経て、2016年、浜松市にある沖縄物産展「ありんくりん琉球」の店を引き継ぎました。

現在は、浜松発・琉球沖縄の島風を、催事場やネットを通じて物産の販売を手掛ける。

沖縄文化・伝統芸能との本格的な出会いは、2009年に静岡で行われた国民文化祭に参加した際に沖縄・伝統の踊りエイサーに触れたのがきっかけとなる。幼い乙女の頃からの沖縄芸能の素晴らしさを体感し、自ら活動する。

「沖縄伝統芸能研究所・紫蘭」を立ち上げて、浜松市内でエイサー・三線教室を始める。

琉球民謡協会の赤地貞子琉球民謡研究所に所属して師範免許取得を目指している。

並行して2016年6月ごろから歌唱力をつけるために鈴木士道音楽事務所で歌のレッスンを開始。

子供の頃からのプロ歌手になることが大きな夢だったが、手の届く世界とは思っていなかったところに今回作曲の鈴木先生、作詞の松本先生はじめ、周りの方々の勧めでCDデビューが実現できた。

沖縄芸能だけでなく、デビュー作に要素があるジャズや中国の音楽などジャンルをまたいで世界の文化の架け橋になるような活動をするのが目標。