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　〜凧揚げ合戦　・　御殿屋台引き回し〜
　 ・ 浜松まつり・凧揚げ　情報・まとめ

「凧揚げ・中田島凧揚げ会場」　|　「屋台引き回し」　
昨年2023年度のまとめ情報は、おまけの情報で

• 「凧揚げまつり」は
  　浜松市をあげての「浜松まつり」。

  
  
  5年ぶりの通常開催に、大盛り上がりです。
  
  今年も昼は、凧揚げ
  中田島砂丘の会場での
  子どもの成長を祝う「初凧揚げ」と
  ド迫力の「凧揚げ合戦」、
  なかでも、
  3日、4日、5日の「糸きり合戦」は、
  見逃せない。ジモティ、一押しの見どころ。
  でも、合戦中の凧の糸には絶対触れないよう注意して観てね。
  
  夜は、御殿屋台引き回し
  きらびやかな「御殿屋台の引き回し」や
  「初練り」、「練り」が、三日間続きます。
  ⇒　「御殿屋台の引き回し」まとめへ
  
  街中では、にぎわいイベント
  浜松市の中心部や中田島会場でいろいろなイベントが開催される。 　お囃子・子供ラッパ隊のや凧と屋台の展示、大道芸など見逃せないぞ。「やらまいか浜松」の原点を、体感しよう。
  
  令和6年5月3日(金・祝) 　18：30〜、
  　　　　　 　 4日(土・祝)
  　　　　　 　 5日(日・祝)に開催。
  
  

• 　5/3(金・祝)　10：00〜　開会式（凧揚げ会場）。 　
• 　凧揚げ 173町、御殿屋台 80町が参加。いずれも2017年より1町減。 　
• 「凧揚げ会場」へは、直通のシャトルバス運行(有料)が、オススメ。　⇒詳細・クリック。 　
• 　天候不順・雨天の中止か開催の案内 は、こちらから　　⇒詳細・クリック。 　　 　
• 　

　おまけの情報

• 【2024年】
  ・5年ぶりの完全開催。昨年は、飲酒禁止などの制限を設けていた。
  ・浜松市内172町内会が参加。
• 【2023年】
  ・本年は、昼の凧揚げなどに171町、夜の中心部の御殿屋台を引回しに82町の参加予定とされる。
  御殿屋台の中心部集結は、４年ぶりとなる。
  ・新型コロナの感染拡大防止のために、準備期間も含めてた全イベントが、飲酒禁止とされる。これには、みんなビックリ、がっくり。
  ・５月５日の最終日、大河ドラマに出演中の松本潤さんら登場の「家康公騎馬武者行列＠浜松まつり」が開催される。2013年のディズニーパレードの43万人を想い出す。こちらも浜松市の大盤振る舞いにびっくり。
  ・「家康公騎馬武者行列＠浜松まつり」に「姫様道中」 登場。
  2023年5月5日（祝）、浜松祭り最終日のイベント「家康公騎馬武者行列＠浜松まつり」に「姫様道中」 、「信康行列」登場。この騎馬武者行列の人出は約68万人（浜松市発表）。浜松まつり3日〜5日間、騎馬武者行列を含めて人出は、延べ約255万5千人。

• 【2022年】
  ・本年の「浜松まつり」は、伝統文化の継承、皆様の安全を確保するために、「凧揚げを有観客、夜の町内個別行動は町内屋台引き回しのみ」とした縮小開催とし、練りについては、町内個別行動を含め、禁止とした開催と組織委員会から発表がありました。（2022/3/25）
  ・開催にあたっては、国や県の大型イベントガイドラインに従い、観客来場者上限を3万人とし、会場の密を避けるため上限を超える場合には、一時入場規制を行う。
  ・会場出入り口に設置する検温所にて手指消毒、「はままつLINEコロナ身守りシステム」の登録、来場者カードへの記入などの入場管理を実施。

• 【2021年】　
  ・新型コロナウイルスの全国的感染拡大傾向への感染対策のため、5/4・5の凧揚げ（無観客）を、午前の部（10：00〜12：00）実施、午後の部（13：00〜15：00）は取りやめ。5/3は午前・午後の部開催と組織委員会から正式発表がありました。（2021/4/23）
  ・参加の意向は市内174町のうち、前回4/5の99町から4/23は97町に。初凧は29町47枚となる（2021/4/23）
  ・感染対策のため、「浜松まつり」凧揚げのみ無観客で、例年通りの3日間（5/3・4・5）にて開催と組織委員会から正式発表がありました。（2021/4/5）
  
  ・感染対策のため、凧揚げのみ５日間分散開催の「浜松まつり」、期間を例年通りの3日間に戻す検討に入り、4月5日(月)に組織委員会から正式発表との報道がありました。（2021/3/30）
  
  ・縮小開催決定に伴い組織委が各町の意向を3月1日(月)を期限に改めて確認する中で、不参加を決める町が続出。組織委、市、各町の思いが交錯する。市は2021年度予算案に浜松まつりの事業費6870万円計上。開催期間延長やコロナ対策などで当初予算より1580万円増額したことも、参加の減が予算確保に影響するとの憶測もあると報道があった。（2021/2/19）
  
  ・新型コロナウイルスの感染拡大防止のため令和3年度の浜松まつりには、規模を縮小しての開催と、組織委員会から発表がありました。（2021/1/22）
  

• 【2020年】　
  　　令和2年度「浜松まつり」中止。
  　　新型コロナウイルスの感染拡大防止のため浜松まつりに関わるすべての催しが中止（2020/3/23）。
  　　「浜松まつり」の中止は、2011年・東日本大震災以来となる。
  　　まつり期間中には延べ150万人以上の動員規模、経済効果は浜松市内で60億円以上なので中止の影響大。

• 【2019年】　
  　　主催者のまつり組織委員会発表によると
  　　3日間で、209万7000人となった。
  　　2013年の大盤振る舞い東京ディズニーリゾート・パレードに次ぐ過去2番目の賑わい。
  　　期間中、お天気に恵まれ、改元祝福ムードの10連休が追い風になったと。
  　　増えたのは減少傾向だった見物客が増えたの見方をしているが、さてさて来年は…。
• 「合同練り」中止って…。
  　浜松祭りのみどころの練りとして打ち出していた。
  　市の唯一のメインストリート（旧西武・旧松菱跡前）での
  　各町参加の勇ましい練りを「合同練り」と称し実施していた。
  　現在は、諸般の事情で各町がそれぞれ町内で実施…と。
• 【2018年まとめ】
  　2018/5/3(木)　10：00〜　開会式（凧揚げ会場）に天玲美音さん参加。
  　凧揚げ 173町、御殿屋台 80町が参加。いずれも2017年より1町減。
• 【2014年まとめ】
  　　主催者のまつり組織委発表によると
  　　3日間で、121万1300人となった。
  　　5月5日(日・祝)の「御殿屋台引き回し」は、
  　　雨天のため 中止となった。
• 【2013年まとめ】
  　主催者のまつり組織委発表によると
  　3日間で、230万6600人となった。
  　ディズニーパレードには43万人。
  　ディズニーパレードを除く3日間の人出は、
  　昨年より19万人多い187万6,600人だったそうだ。
  　おそるべしTDR効果。
• 　参考情報---------------------------
  　凧揚げに173　町参加。
  　　>>　5月3日初日は、
  　　　　凧揚げ会場が24万人、
  　　　　御殿屋台引き回しが13万人、
  　　　　関連イベントが12万5,300人で、
  　　　　初日合計　49万5,300人だった。
  　　　　(2012年の初日より13万人程多い)
• 【2012年まとめ】
  　・　動員数
  　　>>　5月3日初日は、36万3千人、
  　　>>　5月4日は、73万4千人、
  　　>>　3日間の合計は、168万人。
  　　>>　前回、2011年度より2万6千人減でした。
  　動員数は、2011年度で、5月3日、4日、5日の3日間で、延べ約170万人余と、
  　多くに人が観に来てくれた。
  　・　浜松まつり概要　初子凧、例年の5割増し 700〜800と。昨年中止の反動なのかな。
  　・　凧揚げ合戦の時間は、例年よりも3時間延長、午前9時〜午後4時と。
  　・　凧揚げ合戦には　173町参加。(2012年度)
  　・　御殿屋台引き回しには、佐鳴台が新たに加わり、83町参加。(2012年度)
  　・　2012年度から運営主体が、
  　　　各自治会長らで構成する「浜松まつり組織委員会」に変わった。
• 【2011年まとめ】
  　・　2011年度の中止は、戦後初だった。
  
• 凧揚げのそもそもについては、現在、かなり諸説ひとり歩きしているので、
  『検証・浜松凧揚げの起源と歴史』を一読しておくと参考になるらしい。
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  これまでの｢浜松まつりポスタ｣　ポスタ
  		2023年
  規模縮小開催	規模縮小開催	開催中止
  2022年	2021年	2020年
  2019年ポスタ	2018年ポスタ	2017年ポスタ
  2016年ポスタ	2015年ポスタ	2014年ポスタ
  2014年	2013年	2012年

◆　関連記事・サイト

• 　素敵な街角シリーズ・凧揚げ・御殿屋台　
• 　浜松まつり・公式ウェブサイト
• 　ジモティお薦め：スペシャル・Day＞スーパ銭湯系
• 　ふぁるべ季節情報：潮干狩り・浜名湖周辺　浜名湖周辺・旅行の情報、及び旅行に関連したサイト一覧

◆　津波地震をメールで知ろう

　中田島会場の前の海は、ご存知「東南海地震」の震源地と想定されています。
　開催代替地を市では、安心安全と検討はしているようですが…。
　突発的な危機管理は自己責任です。
　万が一の天災に備え、登録しておきましょう。

　■　携帯電話で浜松市の「防災ホッとメール」を登録するサイトへ。
　■　パソコンで浜松市の「防災ホッとメール」を登録するサイトへ。
　　　※案内にしたがって、登録すると、折り返し登録案内のメールが返信され、
　　　　　そこから折り返して、本登録になる。
　 　　※メール受信拒否等の設定で、返信メールが受信できない場合有り。

　※凧揚げ会場とその周辺では、緊急時に直ちに「放送」で知らせることになっています。
　※地理的状況からの避難路は、研究しておくとよろしいようです。
　※地震発生、そして津波到達。この地の会場ではなく、他のところで開催という意見・主張はあるが…。

サイレンの合図を知ってますか。

　知っとく情報

• 「みんなでつくろう防潮堤市民の会」の活動報告「活動通信」は、
  　浜松市自治連合会・公式ページで閲覧できる。⇒クリック 　
• [終了イベント]　遠州灘防潮堤・中田島プラント・見学会開催まとめ
  2018年の凧揚げ合戦の日程に合わせて「遠州灘防潮堤・中田島プラント・見学会」が開催された。
  整備計画、延長17・5km。2018年4月現在、8・7km、海抜13mの高さまで築かれた遠州灘防潮堤と防潮堤の土砂・セメント混合材を作る「中田島プラント」の見学だった。
  開催日　 ：　2018年5月3日（祝・木）〜5日（祝・土）
  開催時間：　08：30〜15：00（随時見学）
  内容　：　遠州灘沿岸に建設されている海抜13mの防潮堤の現場の見学。
  主催　：　「みんなでつくろう防潮堤市民の会」
  申込　：　　事前申込不要。
  問合先：　TEL： 053-457-2537　浜松市危機管理課
  その他：　凧揚げ合戦が中止の場合は見学会も中止。