ウイルス・セキュリティ対策情報
|
はじめに |
ウイルスによるデータやシステムの破壊等の被害やセキュリティホールからの侵入が、年々増加しています。
ベンダー各社から予防策としてさまざまな対策ソフトが販売されておりますが、一度購入してインスツールしておけば安心と言うわけではありません。
年々、ウイルスの病原は多様化していることにより、常に新たなものにしておく必要があります。
最近では、対策ソフトメーカーとのオンラインによるリアルタイムなウイルスチェックが可能になっています。
また、各プロバイダにおいてもウイルスチェックサービスが用意されております。是非ご確認の上、ご利用下さい。 |
|
|
|
近 況 |
■ウィルスバスタ
ウイルスパターンファイルのUp dateした直後から
コンピュータの動作が著しく遅くなる |
4月23日午前9時過ぎから、コンピュータ使用時、「砂時計のままで動作がしない」とか「動作が極端に遅い」とかの現象が多発しました。
同日、午後2時頃にウィルスバスターのパターンファイルに原因があったと
トレンドマイクロがHPに発表した。
「ビギナーズ向け対処方法」は、こちらから⇒クリック
|
▼以下、同HP掲載より
***********************************************************
標題の件に関しまして、
2005年4月23日17:00時点にて確認されている情報を以下のとおりご報告いたします。
■概要
弊社対象製品にて、ウイルスパターンファイル 2.594.00へアップデートした直後から コンピュータのCPUが100%の状態となり、コンピュータの動作が著しく遅くなります。
■対象製品
ウイルスバスター インターネット セキュリティ
ウイルスバスター コーポレートエディション
Trend Micro Client/Server Security
ServerProtect
■対象プラットフォーム
Microsoft Windows XP Service Pack 2
Microsoft Windows Server 2003
■対応方法
ウイルスパターンファイル 2.596.00(日本時間:AM11:00頃公開)にて問題を修正しております。
ウイルスパターンファイル 2.596.00へアップデートできている環境においては、本問題は発生いたしません。
既に、問題が発生している環境においては、以下の方法にて対応をお願いいたします。
***********************************************************
↓
http://www.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=677
▼「ビギナーズ向け対処方法」
2005年4月23日に発生したパターンファイル 594 適用後に、コンピュータが動かなくなってしまった場合の「ビギナーズ向け対処方法」対処方法が掲載されています。
⇒http://www.trendmicro.co.jp/support/vb/beginner/index.asp
|
ワクチンメーカの定義を更新して大規模障害とは、これいかに。 |
|
|
more info <ウィルス・レポート>へ |
|
|
|
more info Windowsユーザは、マイクロソフト社からの最新の対策をしておきましょう!
対策は、マイクロソフト社 ホームユーザー向けセキュリティ対策
早わかりガイドから |
|
|
自分のパソコンのセキュリティー&ウィルス対策ABC。(まずは、ここから始めよう) |
まずは、日本のセキュリティー診断所(B)−2にアクセスしてネット上で診断してもらいましょう。
自分のWindowsマシンが、相手から丸見えになってはいませんでしたか?
日本のサイトで確認、理解できたら、英語でチャレンジ!⇒Shields Up(B)ー1。 |
セキュリティのチェックが終わったら、セキュリティソフトを自分のパソコンにセットしましょう。
お勧めは、個人使用はFreeのZoneAlarm です。(早速、ダウンロードは、こちらから) |
|
On-lineウイルスチェックでチェックしてみましょう。
(1)ウィルスバスター・オンラインスキャンで!
(2)OCNのオンラインスキャン・サービス(既にパソコン内にあるウイルスの検知・駆除ができます。)
OCNのダイヤルアクセスおよびOCN ADSLアクセスの契約者は無料で駆除までOK。 |
パソコンユーザのためのウイルス対策 7箇条
(改訂版)を、しっかり読みましょう。 |
|
自分のパソコンのセキュリティー&ウィルス対策ABC。(リンクガイド) |
|