あえるし〜倶楽部は、心とKokoroでつなぐココロ的文化サイトです。

　　　〜ふぁるべ季節情報：　2025年〜
　 『第35回 遠州はまきた飛竜まつり』開催・まとめ

• 「 遠州はまきた　飛竜まつり 」って、知ってる？

  ジモティ一押しのイベント、
  夕方から打上げ花火や手筒花火。
  そして、フィナーレとして、
  全長60mの「飛竜ナイアガラ花火」が、観られるよ。
  2020年から新型コロナウイルス感染拡大で連続3年の中止だった。
  一昨年は、4年ぶりの開催。今年も地域の伝統を未来につなぐ、浜北の地域のパワーにもふれて、最高の『 遠州はまきた飛竜まつり』を楽しもう。
  
  令和7年5月31日(土)　（雨天中止）
  会場：天竜川中瀬緑地
  入場料：500円 （未就学児無料）
  ※入場券には「水の道物産展」で利用可能 割引券含まれる。（現金のみ 電子決済不可）
  
  会場では、浜北区内の観光協会や商店が特産品や土産品を売る「水の道物産展」も開催される。
  
  詳細は、おまけの情報・開催まとめ情報で。⇒クリック
  

　おまけの情報

• 2024年：今年は5月25日の単日開催。浜北観光協会、浜北商工会などでつくる実行委員会が頑張っている。１日間に短縮されての開催だったが、10万人の来場と、
• 2023年：なんとコロナ禍の感染拡大防止で、2020年から3年間中止で4年ぶりの開催。
  2020年から新型コロナウイルス感染拡大で、連続3年の中止。4年ぶりの開催、12万人の人出を記録した。地域の伝統を未来につなぐ、地域のパワーもふれ、最高の『 遠州はまきた飛竜まつり』を楽しもう。
  2024年1月1日からは浜松市の行政区再編で、現在の浜北区は、浜名区（はまなく）と区名が変わる。
  『第33回 遠州はまきた飛竜まつり』開催日：令和5年5月27日(土)・28日(日)　
• いつのまにやら平成25年で23回目を数える｢飛竜火まつり｣。 毎年6月第 1土、日開催予定だった。
• 　そもそもは、昭和49年、『浜北まつり』のがはじまりとされる。
• 天竜川の河川敷、「天竜川中瀬・緑地」では、遠州大念仏や飛竜太鼓などの披露。
• 灯ろうがならぶ中の「たいまつ行列」は、ちょっとドキドキのタアイムスリップ。
• 手筒花火や打ち上げ花火。
• ジモティ一押しのイベントは、全長60mの「飛竜ナイアガラ花火」です。
• 真っ赤なこの飛竜は、日中は「なゆた・浜北」駅前広場で引き廻し、
  夕方からは、天竜川中瀬緑地で、火を吐きながら竜が飛ぶ。
• 「浜北凧」は、古くは「ごぼち」と呼ばれていたらしい。
• 浜北凧の形は、横長、糸目2本、尾をつけず、ブーンブーンと唸り音をあげる。
• 麁玉って、「あらたま」と読む。「まだ磨かれていない玉」という意味。万葉の時代から語り継がれている地名なのだ。
• 　

• [資料コーナー] これまでの｢飛竜火まつり｣　ポスタ
  *	*	第35回（2025年度）
  *	*	2025年5月31日(土)
  *	*
  第33回（2023年度）	第33回（2023年度）	2022年度
  2024年5月25日(土)	2023年5月27日(土) 28日(日)	開催中止
  		※
  第33回（2023年度）
  第30回 ( 2021 )	第30回 ( 2020 )	第29回 ( 2019 )
  開催延期 2021年5月29日(土) 30日(日)	イベント中止 2020年5月30日(土) 31日(日)	2019年5月25日(土) 26日(日)
  第28回 ( 2018 )	第26回 ( 2016 )	第24回 ( 2014 )

◆　関連記事・サイト

• 　「遠州はまきた飛竜まつり」は、1991年から毎年6月第 1 土・日曜日に開催されている。
• 　この「まつり」の前身は、「浜北まつり」で1974年8月より開催されていた。
• 　浜北凧は、古くは「ごぼち」と呼ばれていました。なんと250年余の歴史があるそうです。カタチは横長で2本糸目、尾はつけない。ブーンブーンと唸り音をあげる凧である。
• 　なゆた・浜北　公式ページ
• 　「遠州はまきた飛竜太鼓」　平成4年に結成された和太鼓団体のブログ
  　　　(各種イベント参加日程やメンバー募集が掲載されている)
• 　ふぁるべ季節情報：潮干狩り・浜名湖周辺　浜名湖周辺・旅行の情報、及び旅行に関連したサイト一覧

　知っとく情報