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カメの中 |
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甘い思い出 |
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池の金魚 |
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暗闇に白い花 |
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アジアンレストラン
にいたカエル |
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夜の少し手前 |
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南国からの便り |
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広がる花火 |
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海辺の夕日 |
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★07月31日 |
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フットワークを軽くするのが、
人生のモットーの一つだ。
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★07月30日 |
台風の風で柳の枝が
狂ったように揺れている。
まるで激しいダンスをしているよう。
女の子が赤い靴を履いて踊り続けたという
アンデルセン童話を思い出した。
“自分の意思ではない”というのが
共通点。
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★07月29日 |
冷房でひんやり冷えた室内。
それは幻、外は灼熱。
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★07月28日 |
自由であるということ。
例えば、今からフラっとドライブに
飛び出して行けること。
心が自由で、体を動かせば、
こんなにも自由を感じられる。
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★07月27日 |
笑顔のパワー。
これに注目しようと思う。
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★07月26日 |
変化を望んでいるわりに、
変化を恐れている。
私が求めているのは何だ?
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★07月25日 |
寝すぎて頭が重い。
これって、結構、ヘコむよね・・・。
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★07月24日 |
最近の打ち上げ花火は、
どんどん進化していて
いろんなデザインのものが登場する。
その中の一つに、
円の半分がシルバー、
もう半分がゴールドというのがあった。
近くで見ていた子どもが、
「あっ、カレーライスだ!」 と叫んだ。
確かに、白いゴハンとカレーのルーの色だ。
私は妙に納得し、
その花火が上がるのを待ち続けた。
夏の夜空に浮かぶ大きなカレーライス。
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★07月23日 |
朝起きると
びっくりするくらい目がはれているときがある。
会社でも、「昨日の夜、泣いたの?」
と心配される始末。
今まで謎だったが、
そうなる原因が、今日、わかった。
夕食をたらふく食べて、すぐに寝る。
ほーら、翌朝にはお岩さんの出来上がり。
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★07月22日 |
遠くで聞こえる雷の音は、
お腹をこわした時の音と
とてもよく似ている。
反射的にお腹を押さえて、
調子を再確認。
おヘソもあるし、異常なし。
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★07月21日 |
遅れているバスをイライラ待つより、
のんびり構えていられるような、
そんな時間の送り方をしたい。
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★07月20日 |
いつか、いつか、
今の自分を微笑ましく思える時が?
子どもを見つめる母のように?
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★07月19日 |
開放的な夏の中で
この手に触れられるもの。
この距離感が
何ともいとおしい。
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★07月18日 |
話をはぐらかすの
結構、得意かも。
わざとじゃないんだけど。
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★07月17日 |
いつもは吠えてばかりの隣のイヌも
暑さにやられてノックダウン。
日陰でビローンとのびている。
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★07月16日 |
新しいことを始めると
知らない自分が飛び出してきて
なんか楽しいな。
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★07月15日 |
一瞬と一瞬が
数珠みたいに連なった
時間の中で生きている。
川へ流した笹の舟。
光の帯の流れ星。
誰かに捧げる首飾り。
糸がパチンと切れるまで。
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★07月14日 |
ヨガの先生は、
「胃の空気を出しましょう。」
「呼吸をしっかり見ましょう。」
「疲れを床に落としましょう。」
なんてことを呪文のようにささやく。
頭で考えると
「絶対、無理!」って思うけど、
心を働かせれば、
あらあら不思議。
できないことはないのだよ。
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★07月13日 |
郵便局のバイクが
5台そろって信号待ちをしていた。
仲良く並んで、会話したりして。
その異様で和やかな光景に
「いいもの見たな。今日、いいことあるかも。」
とキーンと思った私。
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★07月12日 |
夏は、暑い。
だから、汗がたくさん出る。
それでいいのだ!
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★07月11日 |
体、沈めて
心、静かに
緩んだ顔に
ぽっかり、ぽっかり
浮かび上がってくるものは
少しマヌケな
にんまり笑顔
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★07月10日 |
些細なことで
気持ちが沈んだと思ったら、
ちょっとしたことで
ハッピーな気持ちに。
案外、単純みたいだから、
楽しいことで盛り返していこう。
そうしよう。
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★07月09日 |
腹を据えて
いっちょやるか
という気持ちになった。
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★07月08日 |
今日の朝、気付いたけれど
街路樹がある通りでは
蝉の声が鳴り響いていた。
本日、蝉の初聞きの日なり。
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★07月07日 |
今日は、七夕。
会社の帰りに、
笹の枝を持った子どもと
おばあちゃんを見かけた。
きっと今から家に帰って、
短冊や飾りをつけるんだろうな。
子どもの頃を思い出して、
ほのぼのした気持ちになった。
みんなの願いが天まで届きますように・・・。
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★07月06日 |
今日からヨガ教室に通うことにしました。
薄暗いスタジオに、
アロマの香りとヒーリングミュージック。
心も体もフッと開放されて、
熟睡しちゃったらどうしよう?
と真剣に思いました。
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★07月05日 |
会社のお昼休みは、
みんなでおしゃべり。
団欒のとき。
あっという間のひと時だけど、
心の中に爽やかな風が吹き抜ける。
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★07月04日 |
今日は豚キムチ炒めを作りました。
とっても、簡単。
しかも、おいしい。
暑い日でも食が進むのでした。
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★07月03日 |
目から悲しみの泉が
溢れ出てしまっている人に、
なんて声をかけたらいいんだろう。
何だか直視できなくて、
目をそらしてしまう。
本当は受け止めてあげたい。
そして相手が欲しい言葉を、
涙のかわりに笑みがこぼれるような何かを
送りたい。
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★07月02日 |
ヒザに青アザが3つ。
知らないうちに、
いろんな所にぶつけてる。
かわいそうなヒザ小僧くん。
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★07月01日 |
「待つ」というのも中々大変なこと。
どうぜ待つなら、
ヤキモキして過ごすのではなく、
有意義に時間を使いたいな。
あとは、身を委ねて信じていよう。
そう、「待つ」とは「信じる」ということ。
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