We are the Hamamatsu Rescue Support Bike Network.
RB宣言  その時は  浜松RB隊活動指針 浜松RB事務局 

[RB宣言]
1) 我々は、災害時にバイクの機動性を活かして、被災地のために初動の活動をします。
2) 我々のボランティア活動上発生した障害は、加害被害を問わず自己責任とします。
3) 我々は、災害が続くかぎり自己責任の範囲で活動を継続します。
4) 我々は、合法の範囲内で自由であり、第三者に強制されるものではありません。
5) RB隊は、ボランティア精神をもったあらゆる人々に開放されています。
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[その時は]
1) 家族は大丈夫か。
2) 近所に被害あれば迅速に協力。
3) 最寄りの避難地は大丈夫か。(当該避難地)
4) 市町村災害対策本部近くに集結し、RB活動拠点を確保。
5) 集結隊員の中から、リーダーを選出。
6) 集めた情報を元にその日の方針を決定。
7) 隊員2名以上をRB活動拠点に置き、活動を開始。
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[浜松RB隊活動指針]
       震災が起こったら…
1) 震度6強以上/直線35km圏内と圏外主要都市に対し情報収集活動を行う。
2) 浜岡原子力発電所の被災に関しての情報を積極的に収集。
特に、浜松市より東部地区に対しては、浜岡原発から風に乗った放射能による被曝に注意。
3) 活動フローチャート
1. 地震発生後、バイク隊長又は副隊長の判断で、偵察バイク隊2台以上を現地に派遣。
2. 偵察隊は、現地までの道路状況と被災規模とを、無線によって隊本部へ逐一報告。
3. 報告を受けた隊本部は、RB本隊招集の判断を下し、偵察情報を即時インターネットへ流す。
4. RB本隊出動の場合、サポート隊と共同活動をし、現地基地用車輌を手配し派遣する。
5. 現地基地は、バイク隊の燃料、食料、供給医薬品、宿泊などの供給活動をする。
4) 活動ルール
1. 先行した偵察隊は、全体状況の報告後偵察の任は終了し、自主的に本隊へ合流か、帰浜する。
2. バイク隊は、夜間バイクによるRB活動を禁止。
3. 夜間活動は、二次災害を防止するため徒歩または4輪車輌に限る。
4. 活動期間は、任意とするが基本的に震災発生から2〜3日間を目安とする。
5. 活動中は可能な限り、現地基地と隊本部へ無線連絡をとる。
5) 活動準備
1. バイクは常に整備し、燃料オイルなどを補充しておく。
2. その他各自RB活動に必要と思われる装備品を準備しておく(水、パンク修理、医薬品など)
3. 隊員の有志によって、75km圏内の防災地図を入手し、活動時に利用する。
6) 集めた情報を元にその日の方針を決定。
7) 隊員2名以上をRB活動拠点に置き、活動を開始。
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