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知っとく・花のなまえ
ベロベロネ(コエビソウ・小海老草・
Beloperone gutata Brandegee・shrimp plant) |
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キツネノマゴ科ジャスティシア属の常緑低木です。原産地は、メキシコ、熱帯アメリカや西インド諸島に分布。
ベロペロネ属はジャスティシア属に統合されて現在ありませんが、以前の名残りで旧属名のベロペロネ属で呼ばれていることがあります。
ベロペロネとは、ギリシア語の「ベロス(矢) + ペロネ(帯)」に由来(雄蕊の先端に付く2つの葯が帯状の幕でつながれて矢のような形にみえる)。
属名:
学名:Beloperone gutata Brandegee, Justicia brandegeana
英名:shrimp plant
和名:小海老草
別名:コエビソウ
花期:4〜11月
◆種類
・一般にベロペロネと呼ばれているのは、メキシコ原産のブランディゲアナ(旧名:ベロペロネ・グッタータ)とその園芸品種。
・苞がライトグリーンになるイエロー・クイーン。
・葉に白い模様が入り茎が上に伸びるエンジェル・キッス。
コエビソウ(小海老草・学名:Justicia brandegeana)は、メキシコ原産のキツネノマゴ科の植物で、
日本では道ばたの雑草としてキツネノマゴと同属(Justicia)らしい。
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参考文献、サイト:
三省堂 大辞林 ・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)・Weblo辞書・百科事典マイペディア |
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